my story
夢が世界に終わりを告げるとき
君もきっと夢見るのを終える
金の馬車に乗って
全てのけだもの引き連れて
僕だけ置いて行ってしまう
ここから見える終わりの行方
美しの国は滅びゆく
意味のないことにこそ
意味があると言った君
僕はきっと大人になった
君もきっと大人になるよ
全ての君へ
全ての僕へ
全部わたし
しらばっくれてる奴
この中にひとり、ユダがいます
犯人はだれか
誰が誰を疑ってる?
アナタ、嫌いな人がいるんでしょう
アナタのこと悪く言ってる人がいるよ
わたしを馬鹿にしてる奴がいる
言い訳ばかりしてる人
だれかの言い分
自虐のうた
怖くて怖くてたまらない
何も成さない人間が生きていくことの恐ろしさ
明日の自分を信じられない
ぐずぐず眠りを送らせる
うじうじする人大嫌い
いつもの私に似てるから
芋虫みたいにのたうって
どうしてそんなに醜いの?
もっともっと頑張ればいいのにもっともっともっと
わかってるんでしょう?本当は
嫌いな自分を切り刻んで
罰を受けた気になって
そんなの罪を重ねるだけです
大事なことは進むこと
出来ないなんて言わないで
這ってでもしがみついてでも
なりふり構わずやるって決めたじゃない
夢追うために飛び降りた
飛べずに死んでも構わないって思ってた
地獄の底から叫んでる
まだ諦めてなんかないんだと
朝、昼、夜
ヨル、ヨル、わたしの夜
君のための朝
真昼のわたし
狂ったように一昼夜